オウム真理教施設があったのは山梨県の上九一色村というところ。
ボクは当時、長距離トラックの運転手をしていました。上九一色村は比較的良く通った山道があり、
まさかここにオウム真理教施設があったなんて知らなくて事件があった時は驚いたもんです。
そういえば、オウム真理教がサリン事件を起こす前、
1994年に長野の松本でサリン事件がありました。アレで被害を被った河野義行さんが犯人と間違われて酷い目に遭っていますが、
ボクはこの事件が起こって間もなく、
河野さんが犯人にでっち上げられるかどうか?まだ沸き立っていない微妙なタイミングで松本をトラックで通過した時、
サリン事件はオウムの仕業だ!
詳しい場所は何処だったか忘れたけど、
缶スプレーでこういう落書きがされているのが目に入り、それでボクはオウム真理教という団体の存在を知りました。
この落書きは地元の人間であれば覚えている人も居ると思います。
世間では
松本サリン事件がオウム真理教と連動しているとは思われていなかった瞬間の時ですよ。
松本という土地には、
早い段階に松本で起こったサリン事件にオウム真理教が絡んでいると訝しがっている人が居たんですね。
オウムは第7サティアンでサリンやVXガスの毒物をつくろうとしたが
成功してはいなかった。
実際は成功していなかったのに、
何故か?サリンやVXガスをテロで使用している。
今さらながら、何だかおかしいよね?
安倍家・加計家別荘のある上九一色村を根城にしていたオウム真理教の中川死刑囚と頻繁に交流していた米国の毒性学専門家は、加計学園の千葉科学大の教授を兼務しているが、これは偶然か
考えなくてもわかるけど、
オウム真理教化学兵器事件は、
国家級もしくは国家を超えた超権力(旧GHQ現CIAのあの辺)が
オウム真理教を隠れ蓑にして起こしたテロであり、大犯罪だということを忘れてはいけない。
上九一色村って今はもう無いんだね。
そういえば、
ボクが物凄いお爺ちゃんだと思われているかもしれないと、そう指摘を頂いてます。
そこまでお爺ちゃんではありません。49歳です。
ボクは生まれた時から考えが今の状態のまま今も生きています。生まれた時点で両親よりボクの方が歳が上だったんです。
それを、母親は不審に思った時があり、
ひょっとしたらお前は、こんなに小さいのに全部わかっているんじゃないか?ㇷと、そう思ったことが有るんだよ・・・と、一回だけ珍しく感情をこめてボクに言ったことが有る。
それを聞いたボクは沈黙していた。何故なら、全部見通しているよ。なんて言ったら面倒なことになることすら
やる前からわかっていたから。
ボクは、この世に生まれる前に、それ以前も生きていた記憶を残した霊魂か何かが自分に入り込んだんだと思うよ。
だから、色々達観し過ぎて印象がお爺ちゃんみたくなっているんだろうね。
今と幼稚園児だった時はあまり変わらないってこと。
透明で巨大なこのオッサンそっくりの人に抱かれ母の子として生まれたんだ。
西表島で会った「ミルク神」とは?
こういう話を書くとドン引きされるからあえて書いていない。
また、人を集めて神になりったがってる人も居るし、ああいうのと同じにされても迷惑だから、この手のネタは書いていない。
この際だから言っておきますが、
ボクは学校で起こる人権侵害や殺人行為に始まり、人間の思考と行動こそ研究は長年してますが、
人間の性別や見た目はどーでもよく、行為行動にしか興味が無いんです。
人間の行為行動に興味を示すのは文化や環境を破壊し、生命を脅かすからです。
多分ですよ?実力的には相当出来る方ですけど、それを使って人を集めて商売するなら簡単に出来ますが、
自分にはそれの興味が無いし、人間を集めて教祖ごっこをするのは子供じみてるし馬鹿げているから、
だからやらないんです。
違ったけど、最初はみんな基本構造はそうだと思ってた。
大人になって少し知ったくらいで・・という文章を書きますが、アレはボクが最初から大人だったからなんですね。